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2007年12月13日

朝臣について思う事

朝臣という意味を知っていることは大切な事だと思います。

朝臣(あそみ、あそん)は、684年(天武13)に制定された八色の姓(やくさのかばね)の制度で新たに作られた姓(かばね)で、上から二番目に相当する。一番上の真人(まひと)は、主に皇族に与えられたため、皇族以外の臣下の中では事実上一番上の地位にあたる。読みは「あそみ」が古い。古くは阿曽美、旦臣とも書いた。

この朝臣が作られた背景には、従来から有った、臣(おみ)、連(むらじ)、首(おびと)、直(あたい)などの姓(かばね)の上位に位置する姓(かばね)を作ることで、姓に優劣、待遇の差をつけ、天皇家への忠誠の厚い氏(うじ)を優遇し、天皇家への権力掌握をはかったと思われる。

朝臣は、主に壬申の乱で功績の有った主に臣(おみ)の姓(かばね)を持つ氏族に優先的に与えられた。その次に位置する主に連(むらじ)の姓(かばね)を持つ氏族には宿禰(すくね)の姓を与えていた。しかしながら、その後も朝廷に功績が有った氏族には朝臣の姓を下賜していき、奈良時代にはほとんどの氏が朝臣の姓を持つようになった。

さらに時代が下ると、大半の貴族や武士は藤原朝臣、源朝臣、平朝臣などの子孫で占められてしまい、また、武家台頭による下級貴族の没落もあり、朝臣は、序列付けの為の姓(かばね)としての意味を失ってしまい、公式文書で使う形式的なものになっていった。家格順に藤原氏、源氏、平氏、橘氏等

平安時代以降、公卿(三位以上及び参議)、氏の下に朝臣、諱の下に公(大臣)ないし卿という敬称を以って称した。四位以上の者は氏、諱の下に朝臣とつけて呼称した。氏ではなく諱の下に朝臣とつけることを名乗り朝臣という。【ウィキペディアWikipediaより引用】

このことを知ることは非常に意義のあるできごとだと私は思っております。

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